低血圧症

低血圧症の診断

十分な血圧を保てないことが原因で、様々な体調不良が起こる状態です。自覚症状としては、立ちくらみ、ふらつき、息苦しさ、倦怠感、朝のつらさ、動悸、目眩、失神等があります。

低血圧症の診断は以下の2つから診断します。
1、家庭血圧測定:朝、夜、症状出現時の3回、収縮期血圧100未満が目安
2、似たような症状を引き起こす他の原因の除外:貧血、甲状腺機能、不整脈、心不全、狭心症、血栓症、睡眠時無呼吸症候群、他

低血圧症の治療

目標として収縮期血圧100-120を目安に2つの治療法があります。
1、低血圧症治療薬
・メトリジン(ミドドリン)、リズミック(アメジニウム)、他
・補中益気湯、十全大補湯、加味帰脾湯、他
2、生活習慣
・運動療法:全身の有酸素運動(ジョギング等)+筋トレ、理想は週7、30分以上
・食事療法:ミネラル含むバランスの良い食事、朝食を抜かない、適量カフェイン
・規則正しい生活、十分な睡眠、長期間立位を避ける、電車で座る、ストレス管理