心電図

不整脈診断のアプローチ

ホルター心電図

不整脈の診断は症状出現時の心電図記録が鍵です。主に6つのアプローチがあります。
・来院時心電図
・ホルター心電図
・携帯型心電計
・ウエアラブル心電計
・埋込型心電計
・電気生理学的検査

ホルター心電図とは?

24時間全ての心電図を記録して解析します。お茶の水循環器内科のホルター心電図は防水型でシャワーお風呂自由です。24時間に1回は症状が出る可能性が高い場合はホルター心電図の良い適応です。

携帯型心電計とは?

オムロンの「HCG-801」が代表で、アマゾンで購入可能です。他のものでは心拍(HR)、脈拍(PR)ではなく、心電図(ECG)が記録可能なものを選んでください。

ウエアラブル心電計とは?

アップルウォッチ

「アップルウォッチ」が代表で、シリーズ4以降の機種が対応です。お茶の水循環器内科の「アップルウォッチ外来」ではアップルウォッチの心電図記録を不整脈診療に積極的に活用しています。

埋込型心電計とは?

メドトロニックの「Reveal LINQ」が代表です。皮下に心電図センサーを埋込み、最大3年間不整脈を記録します。60×20×8mmのスティック型、日帰り手術、MRIの対応機種制限があります。

電気生理学的検査とは?

電気生理学的検査(EPS)とはカテーテルにて心臓の電気活動を詳細に調べる入院検査です。不整脈の誘発、原因の特定、治療方針の決定、通常、そのままアブレーション治療へ進みます。