心室期外収縮・上室期外収縮

期外収縮の精密検査

期外収縮は誰にでもある脈のずれで、単発性、基礎疾患のない場合、治療の必要性はありません。精査の目的は連発性がないか、他に治療が必要な不整脈がないか、基礎疾患がないか確認するためです。
・ホルター心電図検査
・冠動脈CT、心臓MRI、心エコー検査、心機能、甲状腺、血栓、睡眠呼吸検査、他

期外収縮の治療

期外収縮に一致して強い苦痛がなければ経過観察でも構いません。

1、生活習慣
・交感神経刺激(過剰興奮)を減らす:ストレス、寝不足、疲労、喫煙、カフェイン等
・副交感神経刺激(リラックス)を増やす:運動、音楽、アロマ、温浴、適量の飲酒等

2、抗不整脈薬(交感神経の過剰興奮を抑制):メインテート、インデラル、等

3、カテーテルアブレーション:
期外収縮に一致して強い苦痛を認め、根治を希望の場合、カテーテルアブレーション治療という選択肢があります。必要な場合、専門の病院へ紹介します。